泡とジャスミン

薔薇より蘭が好き

溢れるは愛情

本当に無駄な時間だった

相談する相手を間違えた

何度も誰かに期待するなとあれ程言い聞かせていたのに

 

何よりも悔しかったのは、あなたとはそもそも立場が違いますよ、ということをきちんと伝えられなかったこと

いつもそう

きちんと自分のことを説明出来ずに不完全燃焼で終わる

もういい加減やめにしたい

 

そして、最終的に自分のことを利用されそうなことに腹がたつ。

安易に自分の情報を伝えるべきじゃなかった

誰にでもへらへらしてるとこういう目にあうっていういい事例だ

 

「ほら、だから言ったでしょ」

「俺のおかげだね」

何度我が物顔で言い出す不細工に出会ったことか

そこから何も学んでない自分はそれ以下

 

真剣に付き合う人間を選ばないと

皆平等に付き合うと自分にツケが回ってくる年齢になってしまった

もう誰も守ってくれやしないんだから